支援方針
利用者の興味や能力に合わせ様々な活動を提供していきますが、その主たる目的は普段生産活動等に携わっている利用者さんの気分転換・リフレッシュのための活動として位置づけ、週1回、半日単位のクラブ活動の時間帯を設定します。また、活動を通して仲間意識を育てたり、活動内容によっては適度な運動をする時間としての意味も持つものとします。
わたしたちが取り組んでいる活動の一部をご紹介します
郊外散歩
施設の周辺、郊外を散歩することで、また四季折々の風景や草花を観賞することで気分転換を図り、体を動かすことの楽しみを感じてもらえるように支援していきます。 |
音楽
音楽を楽しむ事で、気分転換を図り、気持ちよく生活が送れるように支援します。カラオケや合唱などで声を出すことで、気分の転換を図るとともに、ストレスの発散を目的とします。 |
ドライブ
近隣をドライブすることで、またドライブで行った先の公園等を散策することで気分転換を図ることを目的とします。マイクロバス・中型バス、その他の公用車を使用し実施します。 |
絵画
絵を描くことを楽しみ、気分転換を図っていきます。個々の要望に応じて各作品展への出展も目指します。 |
DVD鑑賞
レンタルDVDを利用者の要望に応じて上映し、個の楽しみに繋げられるように支援します。 |
フライングディスク
体育館、その他の場所を使用して、フライングディスク(フリスビー)を投げ、規定の輪を通すことによって得点を得る競技です。 |
卓球
体育館の卓球台を使用し、卓球を楽しめるよう支援していきます。 |
ゲートボール
園庭もしくはホールにて、得点形式のゲートボールを楽しめるように支援します。 |